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2021.09.11

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夜空を見上げて

9月に入り、空気が爽やかになってきましたね。
朝晩は少し肌寒い時もあり、秋を感じます。

さて、912日は「宇宙の日」。ということで星空のお話です。
普段は夜空を見上げる機会もあまりないかと思いますが、秋は夏に比べて空気中のホコリが少なく、星空がきれいに見えます。それに星に限らず、「中秋の名月」など月も大活躍?します。

 以前のブログ「I love you」でも触れましたが、2021年の「中秋の名月」は9月21日です。

9/8現在の月は月齢0.1…とっても細い月がみえる感じでしょうか。月単体では見応えは少ないですが、この時期は下の図のように月のすぐ下に金星、その右下に「スピカ」が見えます。

金星はすでにご存じと思いますが地球のすぐ内側で太陽の周りを回る惑星。太陽系の中で地球に最もよく似た惑星です。明け方や夕方に太陽と月の次に明るく輝くので「明けの明星」「宵の明星」と呼ばれています。地球との距離は約108,000,000km8光「分」、光の速さで8分…

「スピカ」は「おとめ座」の中で一番明るい星で、全天で21個ある1等星のひとつ。純白に輝くことから日本では「真珠星」とも呼ばれています。

地球からの距離は262光「年」。262光年というと、光の速さで262年…。
光の速さ(光速)は秒速約300000km…太陽から地球まででさえ光速で819秒ですからいかに遠いところにあるかがわかります。それでも有名なアンドロメダ銀河は約230万光年、光の速さで進んで230万年かかるわけですから、それに比べればまだ近いというか、なんというか…(笑)

上は20169月上旬に撮った天の川。私たちのいる天の川銀河の中心方向を撮影したものですが、その中心までは約5万光年、光の速さで5万年…もう私たち人間の感覚では想像できない世界です。

普段は星空を見上げる機会は多くありませんし最近は雲が空を覆いがちですが、晴れた日の夜にちょっと上を向いてみてはいかがでしょう。そして遠い宇宙の果てに想いをはせるのもよろしいかと。

もしかしたら遠い宇宙からやってきた、「なにか」が見えるかもしれませんね。

あ、秋とはいえやはりこの時期の夜は肌寒く感じます。
もし星空を見た後体が冷えたら…その時はぜひお酒で体を温めてください(笑)

 

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